Vintage Synthesizer Musium

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Vintage Synthesizer Musium
ヴィンテージシンセサイザーミュージアム

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当ミュージアムでは1970~1980年代のビンテージアナログシンセサイザー、ビンテージオルガン、
ビンテージエレクトリックピアノを設置して皆様のお越しをお待ちしています。

PCやレコーダー等のご自分ならではの録音機材を持参されることで、レコーディングやサンプリングして頂けます。

また、ビンテージ系以外にも現代のアナログシンセサイザーや
シミュレーションタイプの機材もあり、 ビンテージとの音の比較もして頂けます。

当ミュージアムは完全予約制で、お一人様¥4,000.- / 3時間でご利用になれます。
また、防音室ではないためヘッドフォンでの使用になり、ミュージアムで生音での使用はできません。

【メーカー】 Moog

機種名

Mini Moog Type D

Mini Moog Type D

機種紹介

ド定番の機種で世の中では最も有名なビンテージアナログです。70年代にはリードシンセとしてRockで、80年代になるとシンセベース音源としてサンプリングされてR&BやSoulで。 現代においてもクローンやソフトウェアシンセが多数存在します。 一度は本物のビンテージに触れてその太い音の存在感を感じてみてください。

機種名

Mini Moog Voyager

Sub 37

機種紹介

21世紀になって復活したMoog社による現代のMoogとしては最初の機種です。もちろんType D以来の太い音は健在で、どのようなKnobのポジションにおいても「使える」音を提供してくれます。 また、Knobの重厚な操作感も優れていてホントに気持ちいい機種です。

機種名

Sub 37

Mini Moog Type D

機種紹介

こちらも現代のMoogの代表作で、音色のメモリー、シーケンサーなんかを配する現代的なリードシンセです。Voyagerほど極端な音の太さはありませんが、やはり音の存在感としては抜群で、音の艶もしっかりしています。

【メーカー】 ARP

機種名

Odyssey

Mini Moog Type D

機種紹介

Mini Moogと最もよく比較されてきた機種で、とても特徴のあるFMやARタイプのEGなどを持つ異色さもあって多くのプレイヤーに愛されてます。最近ではKORGからも復刻されたり、ソフトウェアでシミュレートされたりもしています。 この固体はRev1の黒パネルになります。

【メーカー】Oberheim

機種名

S.E.M

Mini Moog Type D

機種紹介

これはビンテージではなく復刻版になります。とても素直な出音でコントロールしやすく、音の太さも艶もしっかり持っています。特別に目立つキャラクターの出音ではないのですが、極めてオーソドックスな構成で、使いやすいところです。

【メーカー】KORG

機種名

800DV

Mini Moog Type D

機種紹介

Rhodesの天板に置くのを前提にして作られた700Sの2台分をパラレルに配置して、更にユニークな発音メソッドを備えた機種で、オシレーターは「艶あり」サウンドになっています。 シンセ初期の作品のため、各制御ノブも独自の名称がつけられており、フィルターは独特の「Traveler」と呼ばれるローパス/ ハイパスの組み合わせで使用でき、これがまた独自のサウンドを作ってくれます。

機種名

MS-20

Mini Moog Type D

機種紹介

こちらも復刻されたり、ソフトウェアになったり世界的にもファンの多い機種になります。 ひとつの特徴は「艶のない」素っ気ない系のオシレーターで、ハードコア系テクノなんかにはかなりヒットするし、セミモジュラーで、幅広い音色変化が得られるものです。

機種名

Mono Poly

Mini Moog Type D

機種紹介

Prophet-5全盛時にリリースされたアナログ4音ポリ機で、これまた人気の機種でソフトウェア音源にもなっています。MS-20ほどではないけど「艶のあまりない」オシレーターサウンドで、オシレーターシンクなどを使うとこれがまた強力なテクノ系シーケンスフレーズになったりしてます。

【メーカー】 Roland

機種名

SH-2

Mini Moog Type D

機種紹介

Roland初期のシンプルな1VCO機です。とてもオーソドックスな造りで、必要なものはきちんと適切に配置されていて使いやすく、更にサブオシレーターがVCOのオクターブ下に設定されているため、少しだけ分厚いサウンドが提供されます。

機種名

Sysmtem100M

機種紹介

21世紀に入って第二世代のテクノミュージシャンからのニーズで、モジュール単位のシンセがどんどん出てきましたが、これはビンテージモジュラーでかなりライトな造りになってます。とにかく自由にどんなふうにでもパッチングしてみてください。

【メーカー】Electric Piano

機種名

Rhodes MKⅠ
スーツケース

Mini Moog Type D

機種紹介

この固体は75Wの初期型スーツケースで木製鍵盤が使われてます。柔らかくて包み込まれるサウンドはこの時期特有の気持ちよさです。

機種名

Wurlitzer 200A

Mini Moog Type D

機種紹介

70年代以降のブラックミュージックではこれまた定番の200Aです。現代ではサンプリングされてエレピやシンセにも必ず登場する機種です。サンプリングサウンドも悪くは無いのですが、本機の持っているプアーなスピーカーから出てくるサウンドはまた何とも言えない魅力なのでぜひ体感してみてください。

機種名

Vintage Vibe Tine Piano

Mini Moog Type D

機種紹介

ニュージャージー州のベンチャーが復刻したメカニカルなハンマーアクションエレピです。 「箱」はWurlitzerのFRP素材を使い、ハープの部分やメカニカル部分はRhodesと同じ構造にすることで軽量化して可搬性を高めるうまい造りとなっています。 独自のプリアンプにトレモロも入ってますので、そのままライン出力できる機種です。

【メーカー】Organ

機種名

Hammond XK-3c
+2103MKⅡ
+XPK-200GL

Mini Moog Type D

機種紹介

これは現代の機種ですが真空管プリの入ったもので、レスリーはこちらも現代の真空管入りの2103MKⅡと組み合わせています。ベースペダルは自身で音源も持っているXPK-200GLを組み合わせていて、XKとの接続も独自音源によるプレイも可能です。

機種名

B-3 + 122RV

機種紹介

正真正銘の1970年代のビンテージB-3です。 現在はメンテナンス中です。

機種名

KORG CX-3

機種紹介

1970年代の日本のRockで使われまくったシンプルなビンテージオルガンです。ハードコアで無骨なオルガンサウンドは健在です、Leslie 2013MKⅡとの組み合わせもアリです。

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