Vintage Synthesizer Musium
ヴィンテージシンセサイザーミュージアム
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当ミュージアムでは1970~1980年代のビンテージアナログシンセサイザー、ビンテージオルガン、
ビンテージエレクトリックピアノを設置して皆様のお越しをお待ちしています。
PCやレコーダー等のご自分ならではの録音機材を持参されることで、レコーディングやサンプリングして頂けます。
また、ビンテージ系以外にも現代のアナログシンセサイザーや
シミュレーションタイプの機材もあり、
ビンテージとの音の比較もして頂けます。
当ミュージアムは完全予約制で、お一人様¥4,000.- / 3時間でご利用になれます。
また、防音室ではないためヘッドフォンでの使用になり、ミュージアムで生音での使用はできません。
【メーカー】 Moog
機種紹介
ド定番の機種で世の中では最も有名なビンテージアナログです。70年代にはリードシンセとしてRockで、80年代になるとシンセベース音源としてサンプリングされてR&BやSoulで。 現代においてもクローンやソフトウェアシンセが多数存在します。 一度は本物のビンテージに触れてその太い音の存在感を感じてみてください。
機種紹介
21世紀になって復活したMoog社による現代のMoogとしては最初の機種です。もちろんType D以来の太い音は健在で、どのようなKnobのポジションにおいても「使える」音を提供してくれます。 また、Knobの重厚な操作感も優れていてホントに気持ちいい機種です。
【メーカー】 ARP
【メーカー】Oberheim
【メーカー】KORG
機種紹介
Rhodesの天板に置くのを前提にして作られた700Sの2台分をパラレルに配置して、更にユニークな発音メソッドを備えた機種で、オシレーターは「艶あり」サウンドになっています。 シンセ初期の作品のため、各制御ノブも独自の名称がつけられており、フィルターは独特の「Traveler」と呼ばれるローパス/ ハイパスの組み合わせで使用でき、これがまた独自のサウンドを作ってくれます。
機種紹介
こちらも復刻されたり、ソフトウェアになったり世界的にもファンの多い機種になります。 ひとつの特徴は「艶のない」素っ気ない系のオシレーターで、ハードコア系テクノなんかにはかなりヒットするし、セミモジュラーで、幅広い音色変化が得られるものです。
【メーカー】 Roland
機種紹介
Roland初期のシンプルな1VCO機です。とてもオーソドックスな造りで、必要なものはきちんと適切に配置されていて使いやすく、更にサブオシレーターがVCOのオクターブ下に設定されているため、少しだけ分厚いサウンドが提供されます。
【メーカー】Electric Piano
機種紹介
70年代以降のブラックミュージックではこれまた定番の200Aです。現代ではサンプリングされてエレピやシンセにも必ず登場する機種です。サンプリングサウンドも悪くは無いのですが、本機の持っているプアーなスピーカーから出てくるサウンドはまた何とも言えない魅力なのでぜひ体感してみてください。
【メーカー】Organ
機種紹介
これは現代の機種ですが真空管プリの入ったもので、レスリーはこちらも現代の真空管入りの2103MKⅡと組み合わせています。ベースペダルは自身で音源も持っているXPK-200GLを組み合わせていて、XKとの接続も独自音源によるプレイも可能です。
機種名
B-3 + 122RV
機種紹介
正真正銘の1970年代のビンテージB-3です。 現在はメンテナンス中です。
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